日本の水道は高い普及率を達成していますが、より良質で安全な水を安定的に確保することや、災害に強い施設の構築、老朽化施設の効率的な更新など、様々な課題を抱えています。
水道技術研究センターでは、それらの解決に向けて、これまでも水道の技術や事業に関する調査研究・開発に鋭意取り組み、その成果を国際会議等で発表するなど、国内外において安全でおいしい水づくりに貢献しています。
ここでは、これまで水道技術研究センターが取り組んできた研究開発プロジェクト、国際会議等における成果発表、海外技術支援等をご紹介します。