当センターでは、平成28年度から水道技術の研究開発に取り組む企業に対し、実証研究を行う実フィールドの確保及び実証研究への指導・助言を行うことで、水道技術の向上と普及を促進し、水道事業が抱える課題解決につなげることを目的といたしまして、公募型実証研究支援事業を行っております。
この度、支援対象企業である東芝インフラシステムズ株式会社及び前澤工業株式会社が行っております実証研究について、水道事業体の職員を対象としたオンライン見学会を開催する運びとなりました。
令和 5年 6月 27日(火) 14時00分 〜 17時00分
※詳細は「オンライン見学会プログラム」を参照してください。 リンク
Web開催(Zoom)
水道事業体の職員
実証研究支援事業概要の説明、及び実フィールド(浄水場)の概要説明
【前編】AIを活用した最適化技術(塩素注入率の最適化技術)の開発 [東芝インフラシステムズ(株)]
【後編】ディープラーニングを活用した自律型浄水支援システムの開発 [前澤工業(株)]
※ 詳細は別紙2「公募型実証研究支援事業について」、別紙3「東芝インフラシステムズ(株)による実証研究概要」および別紙4「前澤工業(株)による実証研究概要」を参照してください。
公募型実証研究支援事業について
東芝インフラシステムズ(株)による実証研究概要(平成31年度公募)
前澤工業(株)による実証研究概要(平成31年度公募)
「申込書」に必要事項をご記入していただき、6月21日(水)までにE-mailにてお申し込みください。
申込書(word形式)