平成17年1月17日、「水道事業ガイドライン(JWWA Q100)」が日本水道協会規格として制定され、水道事業体は自らの状況を客観的に判断し、課題を分析して、その課題の解決を目指すことにより、水道事業を更に発展させることができるようになった。
これを受けて、(財)水道技術研究センターでは、平成17年度より、各水道事業体での自己分析及び目標設定のためのツールとなることを目的に、ガイドラインに示されている業務指標(PI)について、全国の水道事業体の度数分布図等を作成し公表しているものである。
対象とした事業は、平成18年3月31日現在における上水道事業を対象とし、水道用水供給事業、簡易水道事業及び専用水道は対象外とした。
PI値の算定は、(社)日本水道協会編「水道統計」(平成17年度)を基に行った。今回は、平成17年度版「水道統計」の項目が追加されたことに伴い、81項目の算定を行った。
分布図中の計算式は「水道事業ガイドライン」から転載しており、計算式中の各用語の定義についてはこのガイドラインを参照されたい。